空間を贅沢に使い、
ゆったりと寛ぐ

各客室の
名前の由来

伊勢湾の湾口に浮かぶ島の名前に由来し、名づけられた「神島」と「答志」。「神島」は神が支配する島と信じられてきたそうで、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となったことでも有名です。「答志島」は漁業が盛んな伊勢湾最大の離島で、料理人が市場に買付けのために、自家用船でこの島を訪れています。
三重文化にふれられる大空間での寛ぎは、歴史ある島での穏やかな暮らしを想起させます。スペースを贅沢に使い、ゆったりとお過ごしください。

10畳+8畳の二間続きのお部屋でお寛ぎいただけます。

「神島」は、伊勢型紙に用いられてきた伝統的な文様を、襖、欄間に採用。
欄間は釘を使わず繊細に組み上げられた「麻の葉ちらし」で、組んでいます。
「答志」は、襖で仕切ることができ、洗面所も二箇所あるので二家族でのご旅行にもおすすめです。

広さ:10畳+8畳  定員:6名  客室:1

広さ:10畳+8畳  定員:6名  客室:1

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